Ghost Recon Breakpoint (ゴーストリコン ブレイクポイント) 良いところ&残念なところ

Ghost Recon BP ゲーム

現時点ではあまり良い評価を得られていないGhost Recon Breakpointですが、私はゴールドエディションをフルプライスで購入しました。100時間ほど遊んでみての感想を記事にしたいと思います。

基本、私はこのシリーズが好きです。ワイルドランズは500時間は軽く遊びました。なお私はガンマニアなので実銃が登場するというだけで評価はかなり甘くなります。また今回の記事の内容は現時点でプレイしての感想なので、今後のアップデートで変更される可能性がありますのでご了承ください。

良いところ

多彩な風景

ジャングル、雪山、リゾートアイランド風、都市などなど風景のバリエーションは豊富です。グラフィックに関しては感動するほどではなかったですが2019年発売のタイトルとしては見栄えのあるものだと感じます。i7 7700kとRTX2070の環境でグラフィック最高設定での感想です。

実銃が登場

多くの実在の銃が登場し、カスタマイズやペイントの変更が可能です。正直、中年にはなじみの薄い銃が多いのですがそれはただの愚痴です(笑)。

残念なところと、こうなればいいなあ~の願望

カメラの問題(自キャラが大きすぎ)

特に屋内で自キャラにカメラが寄りすぎ前が見えなくなります。戦闘では圧倒的に不利になります。これはTPS(3人称視点シューティング)にはありがちで、戦闘中にもカメラを意識して視界が塞がれないよう注意しながら操作しないといけないのはこのゲームだけではありませんが、ちょっとストレスを感じてしまうレベルです。TPS好きの私としてはつらいところです。

アイテムの切り替えが面倒

投擲するグレネードの種類を切り替えたり、ロケットランチャーを使ったりする際にインベントリーをいちいち開かないといけません。ランチャー系はセカンダリ武器として装備できたほうがよかったのでは・・

採集&クラフト要素・・いる?

回復アイテムもバフ系アイテムも必要なものはショップでほぼすべて入手可能なことや、クラフトに成長要素もないことからゲームとしてのやりこみ欲をそそられないんですね。

敵ドローンを破壊してパーツを集めてグレネードを作れるのはまあいいのですが、草花を集めてクラフトに使うのは必要なかったのではと感じます。草花の収集は近づくと自動で行われてしまうので、戦闘中にも発動してしまうのも没入感を削がれてしまいます。

あとはなんというか、ただ単にフィールドを歩いているとき「いま採集とかしたい気分じゃない」な時でも採集してしまうので雰囲気が壊れてしまうんですね。ガチなサバイバルゲームならこれでいいのかもしれませんが、3人称視点のミリタリーシューターでこの仕様はどうなんでしょうかと感じます。
とはいえ、仮に収集を自動ではなく手動にしたとしてもこれはこれで反対意見もありそうです。

斜面での滑り落ちが多すぎ

斜面はマップ内にいたるところにあるのですが、普通に歩いて下ろうとすると滑り始めそこから転げ落ちになりダメージをくらいます。リアルさはいいのですが・・ちょっと頻繁すぎじゃないでしょうか。
転げ落ちないためにはしゃがんでからゆっくりと下るしかなく、これまた「こう動きたい自分」とゲーム内のキャラにズレが生じてしまうんですね。採集のところでもサバイバルというワードを出しましたが、もっと思いっきりサバイバルに振っていればよかったのかもしれません。

たとえば滑り落ちると骨折して走れなくなって、直すためにはクラフトで添え木を作らないといけないとかですね。

願望
スキルまたはPerkを取得すれば滑りにくくなるとか、あるいは滑り始めたときにうまく操作をすればノーダメージで転がれるとか、そういったゲーム要素があればもっと面白かったかなと思います。せめて滑ってる最中でも攻撃できるようになれば・・

ベヒモスや6機組の飛行ドローンなどが強すぎ

ベヒモスという大型ドローンや複数で空を飛んでるドローンが、武器の設計図とかがある要所を守っているんですが、これが強い。初見殺しです。初見どころか何度も殺されてるうちにだんだん腹が立ってきます(笑)。

これはたぶん、プレイヤーにソロではとても勝てない敵だと思ってもらってCo-opプレイへの導入にしたいという制作側の意図なのでしょう。

まあクラスからPerkからまるっと対策してから挑んで、遊びのない堅実な攻め方をすればソロでも倒せるんですが、その過程が楽しくないんですね。

なぜ倒したいのか?といえば「設計図を取りたいから」だけなうえに、ベヒモスにはバリエーションもなくどこに行ってもおなじやつがいるわけです。
なんというか、ソロ専で遊んでる私のようなプレーヤーにとっては単なる「障害物」になってしまうんですよね。

わざわざビバークに行ってクラスを変えてまで真っ向勝負で撃破するよりもステルスで回避して目的のものだけ手に入れるほうが早い。せめてベヒモスにバリエーションでもあればまだ違ったかと思うのですが(色だけ違うのはなしでお願いします・・)。

敵勢力が怖くない – ストーリー面

前作のワイルドランズの麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」は本当に「悪」であり、ボスのエル・スエーニョは強いだけでなくカリスマ性もある。

そんな強大な敵に立ち向かうゴーストたちには本当にロマンを感じることができました。もしカルテルに捕まったらどんなに恐ろしい目にあわされるのか・・という恐怖も感じられました。そうした要素がストーリーに重みを与えていたと思います。各エリアを支配する幹部を一人一人追い詰めていき倒すというプロセスも非常に刺激的なものでした。

しかし今回の敵勢力はそうした魅力に欠けていると感じました。かつての仲間の裏切りというのはドラマチックではありますが、プレイ後には「それで、何が起こってたんだっけ?」という薄い感想しか残らないんです。

雑感

前作ワイルドランズではできた特殊部隊なりきりロールプレイ(RP)がやりにくいと感じる点が気になりました。頻繁な滑り落ちからの転げ落ちや、思わぬところで片手乗り越えが発動してしまい反撃できないとか、そういう特殊部隊らしからぬ動きになって没入するのが難しい。

先日PC版が発売されたレッド・デッド・リデンプション2(*以下、RDR2)はその辺はとてもよく考えられていて、よろめこうがズッコケようがプレイヤーとゲームキャラのズレを感じるようなことはないですし、世界観は壊れることもないんですよね。

いずれにせよ今後のアップデートに期待しています。何度も言いますがゴールドエディションをフルプライスで買ったので・・(泣)

以上、最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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