DaVinci Resolve 16 データベースの保存場所 – バックアップと復元を試す

DaVinci Resolveロゴ 動画編集

私は現在、動画編集の作業にはDaVinci Resolve (フリー版) を使っています。使いやすくて気に入っているソフトなのですが、「DaVinci Resolveで作成したプロジェクトのバックアップはどうしたらいいの?」という疑問がわいたので実際にやってみました。

趣味レベルの動画編集とはいえプロジェクトが消えてしまったら悲しすぎますからね・・
なお、私のPC環境はWindowsのみなので、記事の内容はすべてWindowsでのお話になります。

DaVinci Resolveにおけるプロジェクトについて

さて、DaVinci Resolveのデータベースの場所ですが、私の環境ではデフォルトで以下の場所になっていました。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Blackmagic Design\DaVinci Resolve\Support\Resolve Disk Database\Resolve Projects

AdobeのPremiere Pro、サイバーリンクのPowerDirector、フリーのAviUtlなどはプロジェクト1つにつき1つのプロジェクトファイルが作られますが、DaVinci Resolveでは複数のプロジェクトが「データベース」にまとめられて管理されます。

そのためプロジェクトの新規作成時や保存時にもファイルとして保存するかどうかは尋ねられません。新しいプロジェクトを作ったら、それらはどんどんデータベースに保存されていく仕組みです。
データベースは複数作成することが可能です。

データベース一覧を見るには、何かプロジェクトを開いた状態で「ファイル」→「プロジェクトマネージャー」をクリックします。(DaVinci Resolveを起動した際にもプロジェクトマネージャーは表示されます)

プロジェクトマネージャーにデータベースが表示されていない場合は、左上の「プロジェクト」の左にある「┃│」をクリックすると表示されます。

左側にデータベースが表示されています。私の場合は「my_database_1」というデータベースがあり、その中に2つのプロジェクトが入っています。

左上の「データベース」の右にあるボタンがそれぞれ「バックアップ」と「復元」です。実際にやってみます。「バックアップ」をクリックすると、以下のように聞いてきますので「バックアップ」をクリックします。

バックアップファイルの保存場所を聞いてきます。拡張子は「.resolve.diskdb」です。「C:\tmp\Backup」に保存してみます。

では、現在あるプロジェクトを削除したうえで復元できるか試してみます。それぞれのプロジェクトを右クリックして「削除」をクリックします。

すべてのプロジェクトを削除しました。では先ほどバックアップしたファイルから復元してみます。

先ほどバックアップした「.resolve.diskdb」ファイルを選択します。

「名前」は現在存在するデータベース名ではダメなようです。「my_database_2」としました。
「保存場所」は復元したデータベースの以後の保存先のディレクトリになります。後からは変えられないようなので慎重に決めましょう。

データベース一覧に「my_database_2」が追加されています。「my_database_1」から削除したプロジェクトも復元されています。

各プロジェクトも問題なく開くことができ、編集もちゃんとできました。以上のことから、定期的にデータベースのバックアップを行っておけばそこから復元できるということがわかりました。

自動バックアップ

最後に、自動でバックアップする設定も記載しておきます。メインメニューから「DaVinci Resolve」→「環境設定」をクリックします。

「ユーザー」タブ側に自動バックアップの設定があります。

おわりに

以上、DaVinci Resolveのバックアップを試してみた記事でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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